うたかたの恋
 
忍ぶれど色に出にけりわが恋は・・・
 


昔の,とても昔の日本の人たちの言葉や思いを,すごく
愛しいと感じます。
せつなくて,恋しくてそれでも何も言えなくて

うたかたの恋・・・・泡のようなはかない恋はだめだと
言われてしまうでしょうか・・・

愛してると言うことさえもできず,そばにいることさえ
許されない・・・
ただ,思いを胸に秘めて月を見つめ涙する

今の時代でも,本当は恋心なんてそんなに違うものでは
ないような気もしますけど・・・
その人のことを思うたび,胸が苦しくて,わけもなく涙
してしまう

黄昏時の空気の中に,その人の笑顔が浮かび,それだけ
で幸せを感じる・・・あの人のそばにいるようで

言葉にならないこの想い・・・

忘れな草・・・外国では「私を忘れないで」
       日本では「私を忘れてください」

I LOVE YOU・・・外国ではもちろん
        「私はあなたを愛しています」
         昔の日本では
        「私は死んでもいい」


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