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〜幻のように〜
なんだか,たよりなくなっていく自分の感覚 とてもやさしく,あなたはいつも包んでいてくれるから 全身の力をあずけて,溶けていく・・・すべてを忘れて なにもない静かなところへと・・・ 雑踏の音が,遠くへ消えていくこのときが好き 終わりのない闇を,漂いながら流れていく
恐いものなんて,何もないわ・・・ そう言って,笑いながら瞳をそらす たとえ強がりでも・・・ こんな夜は,一瞬の幻でも許してしまいたくなる 信じてる・・・・ありきたりの言葉は言わない 今,感じる体温がすべてだから・・・
グラスを一気に飲み干して 顔を上げていく・・・
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