< 月夜にひとり  そっと,


  あなたに逢えてうれしい
今,あなたのそばにいるこの瞬間
時を止めることができるなら
たとえ,すべてを失くしても恐くない
いつも思うこと・・・
あなたと過ごす時間は,いつもあっという間に過ぎて
まるで,イジワルをされているみたいに
いつもより1日が短い

逢える日を,毎日,毎日,待ち続けて
それで,逢えた時はすごくうれしくて,幸せで・・・
それなのに,あなたの顔を見て
笑いながら泣いてしまいそうになる
今日は,ずっと一緒に過ごせるって思うけど・・・
その瞬間にも,別れる時間は必ず来ることが哀しくて

逢える日まで,まだ,何日もある時は
無理しても笑っているけど
だって,淋しさに負けたら
また泣いてワガママ言ってあなたを困らせてしまうから
でも,逢える前の日になると
それまで強がってた気持ちが,溶け始めて
待ちきれなくて・・・・
結局,あなたを困らせてしまいます・・・ごめんね

  そんなふうに音もなく
サラサラと流れていかないで・・・
もう少しだけ・・・
あと少しでいいから
このまま,そばにいさせて
逢った瞬間に,「淋しかったか?」なんて
そんなやさしい笑顔で聞かないで・・・
ずるいよ・・・・
それだけで,溶けてしまいそうになる
 

koko1 web